テールランプのデザイン
クルマ全体のデザインは低めの車高でスポーティーな印象なので、テールランプは横長の形状が似合うと思っていたが、見る程に味わい深いデザインで、イヤミの無いPoloのキャラクターにマッチしていると思った。
国道11号の通称桜三里を通勤するため、腰への負担感とカーブでの足回りのしっかり感を試してみたい。
また、クルマ購入は家族の同意も必要なので、家族でドライブに出かけ、ラゲッジや駐車場での取り回し、後部座席の座り心地も試してみたい。
腰と背中のサポート感と体重をしっかり支える座面の硬さで、腰への負担は軽くなったと思う。これに加えアダプティブクルーズコントロール"ACC"でアクセルとブレーキを操作する頻度が半減した事で、さらに疲労感は軽くなった。
ラゲッジや後部座席の座り心地は、コンパクトカーなりのものだった。サイドミラーが小さい事、そのミラーに夜はライト操作部が映り込む事が気になった。
コンパクトなボディサイズの割にはどっしりとした安定感を感じられた。この安定感は高速道でもカーブの多い山道でも感じられた。
加速もブレーキングも運転者の意思通りであり、こういったところが、安定感と疲労軽減につながるのだと、初めて感じた。1人乗車でも、3人乗車でもこの感覚が変わらないところが、地味ではあるがコンパクトカー以上の性能だと感じた。
設定した速度で走行するタイプのクルマに乗った時に、とても便利に感じたので前車追従方式(ACC)には、それ以上を期待していた。期待通りの性能だった。ACC作動と解除が音で知れると良いと感じた。
トータルを見るとワンランク上の装備がPoloには備わっていると感じた。
クルマ全体のデザインは低めの車高でスポーティーな印象なので、テールランプは横長の形状が似合うと思っていたが、見る程に味わい深いデザインで、イヤミの無いPoloのキャラクターにマッチしていると思った。