アフターサポート
品質を保つための大切な仕事
01
輸入車トップクラスの部品保有数「パーツデポ」
クルマの消耗品や故障の際の純正交換部品は、すべてこちらのパーツデポで集中管理されています。ドイツ本国のカッセル中央倉庫から入荷し、在庫状況をリアルタイムで管理。遠隔地を除いて発注の翌日にはディーラーに配達されます。この間、すべてのデータはドイツ本国でリアルタイム処理され、毎日どの部品がいくつ入庫・在庫・出庫したのかもドイツのシステムで管理されています。
管理パーツ数は約57,000点で、輸入車ではトップクラス。一日あたり約9,000ラインものパーツが出荷されています。もちろん、コンピューター管理によりトレーサビリティも万全。検品やパーツの梱包など繊細な作業が多いため、多くの女性スタッフが活躍している場所でもあります。
02
「人」も品質の一部です「トレーニングセンター」
クルマの技術革新は日々進んでいます。このトレーニングセンターでは先進技術をフォローし、テクニカルなサポートを行うスタッフの育成と技術力向上のため、様々なプログラムが行われています。研修は車種やエンジン・ミッション別に細かく分かれ、認定トレーナーが講習を行います。合格するとテクニカルマイスターとして認められ、各ディーラーに配備されます。
全国から集ったスタッフ間の交流も図られるため、企業としてのチームワーク向上にも一役買っています。
僕の先輩や仲間がたくさんいる場所です。4日間コースとかあたりまえにある厳しいトレーニングなんですよ
ご感想
賀來様ご夫婦
全般的な検査、サポート体制が本当に良く理解できました。
片桐様ご夫婦
徹底したトレーサビリティに感銘。正規ディーラーだからこそできる対応。
伊能様
コンピューターで徹底管理され、ロスなく運営されているパーツデポに感動しました。
再生が可能な交換部品は本国に送り返され、再生処理(リビルト)が行われます。ドイツ本国ではなんと1947年からこの取り組みを行っているそうです。