ナパレザー
以前も満足はして居りましたが、この度のレザーは格段とよくなったように思います。
この5、6月は夏の陽気を思わせる日がありましたが、大変通気性がよくなったと個人的に感じ、快適なドライビングをさせて頂きました。
子供がいるとどうしても汚れてしまうことがあり、今までもサッと拭けるのでレザーは便利でしたが、今回のレザーはたるみのないデザインでより扱いやすくなりました。
スッキリとしたフォルムでより上質なクルマという印象が強くなったように思いました。
洗礼されたNew Passatを是非、試したく思います。
Passat Variantで大変便利に生活を送らせて頂いてますが、この度のセダンの魅力は、ひきつけられます。
便利をとるかデザインをとるか、と思うばかりです。
やはり7歳児2歳児の子どもが居りますと、率直にセダンは我が家には不向きと感じました。
しかし家内とは、二人でお出掛けに出ることが多くなり、むしろこのクルマがそのようにさせてくれたかと思います。(笑)
かっこよく、大人のライフスタイルに合うクルマと感じました。
Passat Variantに慣れているので、荷物の出し入れの際に少し気を使いますが、トランク内はとても広くてたくさんの荷物が入り何も問題なく過ごせました。
子供達も普段より心なしか、よそ行きの気持ちで過ごしているようでした。
この度はクリムゾンレッドメタリックというカラーで試乗させて頂きました。
普段ですと、購入の時に決して選択肢にないカラーでありましたが、見た瞬間「素晴らしい」の一言でありました。
やはりクルマに乗る時も「品格を大事にするカラー」に思え、良いカーライフを送れました。
要するに、お品の良いカラーと思えました。
またフォルムも大変美しく、初めて見た友人が「今までのVWの印象と違ってすっきりとしてカッコイイ顔だね!」と言っておりました。それにはこのボディカラーが洗練されたイメージをより与えてくれていたと思います。
ディーラーでも説明を受け、実際に操作してみましたが使い方が難しく、走行中に落ち着いて体験するというのが正直難しかったです。
前方を走行するクルマを感知する距離などがいまいち掴めず、結果として追尾するような形となりました。
モニター部分が日本語表記になり、画質も格段に向上して随分と分かりやすくはなったものの、このシステムに関しては説明が少なくて、実際には助手席で操作方法をガイドしてもらいながらトライするというような形になってしまいました。
日本車ではもうメジャーな事かもしれませんが、長年VWを愛用するものとしては、なかなか画期的なシステムでした。実際にクルマに乗る際、子供がいる中で安全を確認しながら鍵を探してドアを開けるのは少し焦ってしまう場面でしたが、ストレスなく反応するので安心して乗車できました。
また、能楽に使う衣装や大型の荷物を積み込む際にも、トランクがすぐに開くというのがとても便利でした。一度荷物を足元に置いてドアをオープンする手間がないのは、荷物が多い我が家には大助かりでした。
以前も満足はして居りましたが、この度のレザーは格段とよくなったように思います。
この5、6月は夏の陽気を思わせる日がありましたが、大変通気性がよくなったと個人的に感じ、快適なドライビングをさせて頂きました。
子供がいるとどうしても汚れてしまうことがあり、今までもサッと拭けるのでレザーは便利でしたが、今回のレザーはたるみのないデザインでより扱いやすくなりました。
スッキリとしたフォルムでより上質なクルマという印象が強くなったように思いました。
「Volkswagenのある生活」をテーマにした写真を撮影いただきました。